エンのブログ

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本格的に編集がしたい人必見!YouTuberがよく使う有料編集ソフトはこの2つ!!比較してみました


どうも!3年間動画編集をしてきたエンと申します!

 

今回の記事は「本格的に編集をしたいけどどんな編集ソフトを使えばいいかわからな

い」といった方や「その編集ソフトを使ったらどんな動画を作れるのか知りたい」とい

った方に役立つような記事になるよう心がけて作りました。

 

早速見ていきましょう!

 

 

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目次

 

1.YouTuberがよく使う有料編集ソフトは?

本格的に動画編集をしたいのであれば、大物YouTuberや実際に編集スキルでお金を稼いでいる人達が使っている編集ソフトを使うのが一番です!

 

では、そういった方達はどのような編集ソフトを使っているのでしょうか?

 結論、

Adobe Premiere Pro と Final Cut Pro

の2つがよく利用されています。

 

 2.どんなYouTuberが使っているの?

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 代表的なYouTuberをまとめてみました!!

これだけを見ると、どちらのソフトを使ってもある程度のクオリティの動画を作ることが可能なことがわかりますね。

 

3.比較

 ではここから、2つのソフトの間にどのような違いがあるのか、そしてどのような人にどちらのソフトがオススメなのかを解説していきたいと思います!

 
3.  1   どんなパソコンが必要?

 

 Premiere Proの場合

必要OS:Windows/Macどちらでも可能

必要PCスペック:公式サイトのこちらを参照にしてみてください

Final Cut Proの場合

必要OS:MacAppleによって開発されたため)

必要PCスペック:公式サイトのこちらを参照にしてみてください

 

 

以上を見てみると、やはり最大の違いは必要OSにあります。Macを持っていない方でかつ、必要スペックを備えたWindowsを持っている方は、PremiereProの方が経費を抑えられそうです。

逆にMacを持っている方であれば、Mac専用ソフトであるFinalCutProの方がいいかもしれません。

 

ちなみに私はPremiereProを使っています。パソコンは、大学入学時に購入した約10万円のWindowsですw

 

確かに処理速度が落ちてしまうこともありますが、CG等の高等技術を使用する等しないような、普通のテレビ番組やYouTuberぐらいのクオリティの動画なら問題なく作成できています。

 

不具合が起きてしまう場合は、解消するためにできることをネットで調べて試行錯誤してみるといった形でこれまでやってきました。

 

ただ不具合に関してはどんなソフトでどんなパソコンを選んでも起こり得てしまうことなので、編集をする以上は向き合っていかなければいけないことなのかもしれません。

 

 

 

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3.2 どんな動画が作れるの?/操作性

 

PremiereProの場合

基本操作

主な基本操作はカット、テロップ入れ、BGM・SE入れ、倍速再生などです。これらに関してはできるようになるまでさほど時間はかかりません。

最初にチュートリアルがあるのでそれで覚えるのもいいのですが、今ではプレミアプロの使い方を教えてくれるYouTuberが山ほどいるので、それを見ながらやった方が早いかもしれません。(私はその方法でやりましたw)

 

応用

エフェクトに関しては、少し勉強や工夫が必要になってきます。というのも、FinalCutProのように、最初から簡単につけることができるエフェクトが付いているわけではないからです。

しかし、エフェクトの幅が広いです。

エフェクト用の動画・画像素材がネットにたくさんあるので、それをダウンロードした上で透明度を調整したり画像を動かすことで、単純な集中線のエフェクト等は簡単に作ることができます。

工夫の仕方によっては想像した通りの動画が作れるようになるというわけです。

 

また、AfterEffectやPhotoshopを使いこなせば、プロと同レベルの編集も可能になります。

ハリーポッターの魔法のようなCGなどを作ることも可能です。

しかし、これができるようになるにはやはり勉強が必要になってきます。

(こういったCGのような動画の作り方もYouTubeに説明動画がたくさんあります。)

 

FinalCutProの場合

基本操作

これはPremiereProと同じく、できるようになるまでさほど時間はかかりません。

(少しだけFinalCutProの方が覚えやすいです)

 

応用

finalCutProには完成されたエフェクトを付けることができる機能があるので最初からある程度のクオリティ(綺麗さ)の動画を作ることが可能です。

 

しかし、できることの幅に関してはPremiereProに劣ります。

 

比較の結論

 

PremierePro・・・動画のクオリティを上げるための勉強や工夫が必要になってくるが、作れる動画の幅がかなり広い。

 

 FinalCutPro・・・綺麗な動画(ある程度のクオリティの動画)が作りやすい

しかし、作れる動画の幅がPremiereProよりも狭い。

3.3 値段

 PremierePro単体

28776円/年(一括払い)

PremierePro、AfterEffect、Photoshop等を含むコンプリートプラン

6248円/月

 

なお、1週間体験版として無料で使えるので、そちらで試してみてください。

 

FinalCutProの場合

36800円/購入

 

注:現段階(2021年4月19日)

4.結論

 最後に、どのような方にどちらのソフトが向いているのか一覧表を作ってみました!

試しに見てみてください!

 

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